曲線や斜めを生かしたデザインに
角度をもたせることで勢いや動きを感じさせ、曲線を用いることで素材や構造物を和らげる効果があります。印象の強弱や硬軟はデザインでコントロールできますから、門まわりには変化と平静をバランスよく取り入れましょう。
レンガや石は高さや長さで手間と材料費が変わります。予算を優先するなら、門柱や門扉をつくらずに低い花台を門柱がわりにしてもよいでしょう。門袖風の壁は、安価な順からブロック、生け垣、木製板塀、塗装・左官仕上げ、ラチスフェンス、タイル、レンガ、石張り、石積みへと高価になります。
また、門をつくらないオープン外構は、限られた空間に対し、機能とデザインの両面に優れた効果があります。ただし、コストを落とすところを間違えると安っぽくなり、淋しい門まわりになりますから、主と従のコストバランスを誤らないように注意しましょう。






